システムの導入から定着までをサポートします。
導入研修で行員の方がスムーズに利用出来るようにし、実際の業務に活用できるようになります。これまでのように、「決算書」を起点とした対話では無く、「資金繰り予想」を起点にすることで、経営者との対話が大きく変わります。これにより、営業の現場で効率化と高付加価値化が実現します。
コンサルティングノウハウを即実践できるようにすることを目的とします。
企業の期中の動きを数字で捉えられるようになり、経営者との対話の質が向上し、行員自ら課題把握と解決策の検討が可能になります。
研修については、全国地方銀行協会で丸1 日使った研修を実施している他、2022 年 11 月ビジネス教育出版社より通信教育で「資金繰り完全理解」を展開しています。
CFBOSを活用することで、資金調達が必要となる時期、返済原資の入金時期、貸出条件が明確になり、対顧客、対審査部に納得性のある説明が可能になると感じた。
「支援などするに当たっては、決算書だけでは経営者との感覚がズレてしまう。」という言葉が非常に印象に残った。
資金繰りの重要性について知るきっかけになった。経営改善支援の具体的ポイント等を詳しく説明していて参考になった。
資金繰り表は、社長や経理担当でも作成するのが難しい資料であり 、自分自身もいつも苦労して作成していた経緯がある。
今後はシステムを積極的に活用し、他行では真似できない提案をしていきたい。
今までよりも取引先に対する事業性評価が深まるとともに、本業支援活動にも繋がるものと実感した。
さまざまな角度からの考え方や支援の方法について学ぶことができたので業務に役立てたいと思いました。
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実施規模やカリキュラム内容に応じて費用は変動いたします。
ご要望をお伺いしながらカリキュラムは決定していきます。