トンネルの出口
2018/05/14

企業経営では、いつまでも暗いトンネルの中を走っている訳にはいきません。
「いつまでトンネルの中を走り続ければ、出口にたどり着くのか?」と疑問を抱えている社長も多いと思います。出口が見えないと、社長自身が疲弊してしまい、それが従業員にも伝わり士気が下がってしまいます。
しかし、社長が一人で走っているそのトンネルには、“出口が無い”という可能性もあるのです。そんな時こそ、第三者である金融機関が、そのトンネルの出口を、社長と一緒に汗をかきながら見出して欲しいと思います。