竹橋コンサルティングBlog

ある金融機関のエピソード

2019/01/17

これは、弊社が一緒に支援をしている、ある金融機関のエピソードです。先日、融資をするに当たり取引先から資金繰り予想を徴求し、それを元にして本部決裁を取ったことがありました。しかし、後になって取引先から、「支払で経費の一部が抜けていた」「仕入を少なく計算していた」ため、提出し直したいとの申し出があったのです。

これに対し、担当者は「もう稟議を決裁してしまっており、何でそうなるのか」と責任を企業側に追及したそうです。これをどう思うでしょうか。これは、気づかないで稟議の決裁を取ってしまった担当者の責任であり、到底企業を責められるものでは無いと思います。

担当者が常日頃から企業活動の流れを資金繰りに落として理解できていれば、こういったことは起こらないのではないでしょうか。担当者は稟議を上げる責任者として、自ら資金繰り予想を作成できることが重要になるのです。

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